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千葉駅伝に尾方、福士らエントリー
日本陸連は13日、ことしから男女混合チームで争う国際千葉駅伝(23日、千葉県総合SC陸上競技場発着)のエントリー選手を発表し、日本代表は05年世界選手権男子マラソン銅メダリストの尾方剛(中国電力)や女子5000メートル日本記録保持者の福士加代子(ワコール)らが入った。
男女各4人のエントリーから3人ずつが出場して、6区間を走る。日本代表には竹沢健介(早大)絹川愛(宮城・仙台育英高)ら、今夏の世界選手権(大阪)代表も入った。
日本からは日本代表、日本学生選抜、千葉選抜の3チームが出場し、13カ国15チームで争う。外国勢では世界選手権女子マラソン優勝のキャサリン・ヌデレバ(ケニア)らが名を連ねた。
[2007年11月13日19時47分]
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