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逮捕のラグビー部員、春から大麻を栽培
関東学院大ラグビー部員の大麻取締法違反事件で逮捕された同大3年の中村大樹(21)、梅埜桂嗣(20)両容疑者(9日付で退部処分)が、神奈川県警金沢署の調べに対し「(今回とは別に今年)春から夏にかけても大麻草を栽培し、自分たちで吸った」と供述していることが12日、分かった。金沢署は2人が大麻を第3者に譲渡するなどしていなかったかも含めてさらに詳しく調べる。
2人は8日夜、ラグビー部が借り上げた横浜市金沢区のマンションの押し入れで、大麻草16本を栽培したとして現行犯逮捕された。大麻草は十分に育っておらず、葉は刈り取られていなかったが、押収した吸引パイプに使用した形跡があったことなどから追及した結果、今年春から夏にも栽培し吸ったことを認めたという。2人は当初「1月に栽培方法のマニュアル本を入手し、3月ごろに渋谷で種を購入。ラグビー部の夏合宿が終わった後の9月ごろから栽培していた」と供述していた。
[2007年11月13日9時47分 紙面から]
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