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フィギュアスケート元全米王者が死去

 フィギュアスケート男子の元全米王者、クリストファー・ボーマン氏(40)が10日、ロサンゼルス郊外のホテルで死去しているのが見つかった。薬物の過剰摂取によるものとみられる。

 ボーマン氏はテレビの子役からスケート選手に転じ、2度全米王者に就いた。1988年、92年に2度の冬季五輪にも出場したが、私生活では薬物問題や酔って銃を突きつけるなどの問題を起こしていた。

[2008年1月11日22時33分]

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