スポーツ

コニカミノルタが駅伝優勝報告会

　元日の全日本実業団対抗駅伝を２年ぶりに制したコニカミノルタが１５日、東京都内のホテルに取引先の関係者ら約５００人を集めて優勝報告会を開催した。

　高い総合力で優勝は通算６度。だが五輪代表が出ておらず、酒井勝充監督は「２１世紀になって６度も勝っているのにふがいない。五輪で日の丸を付ける選手を出したい」。昨年の世界選手権（大阪）５０００メートル代表で、最も北京五輪代表に近い松宮隆行は「五輪はもちろん、１万メートルの日本記録も出したい」と意欲を新たにした。

［2008年1月15日18時51分］

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