スポーツ

渡部暁斗２戦連続２位／Ｗ杯スキー

＜Ｗ杯スキー：ノルディック複合Ｂ＞◇１８日◇長野県白馬村

　個人第１３戦の後半飛躍（ＨＳ１３１メートル、Ｋ点１２０メートル）と個人第１４戦スプリントを行い、渡部暁斗（早大）が２戦連続で２位となって初めて表彰台に立った。

　第１３戦で前日の前半距離（１０キロ）の１１位から巻き返した渡部は、第１４戦の前半飛躍で２位につけて後半距離（７・５キロ）で優勝を争った。

　第１３戦で小林潤志郎（岩手・盛岡中央高）が飛躍でＫ点越えをそろえて６位に食い込み、加藤大平（サッポロノルディックク）が７位。第１３戦で１６位だった湊祐介（東京美装）は第１４戦で４位に入った。

［2008年2月18日18時21分］

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