第2ラウンドが行われ、横峯さくらは17ホールまでで6バーディー、1ボギーで通算6アンダーに伸ばし、暫定6位とした。
雷雲接近で中断を挟んだため30選手以上が終えられず、競技は持ち越された。野村敏京は16ホールまでで通算3アンダー、宮里藍は17ホールを終えて2オーバーとした。
藤本麻子は69で回り、通算3オーバーで予選通過は厳しい状況。5オーバーの有村智恵と8オーバーの上原彩子は予選落ちが確定的となった。
64をマークした曽雅■(台湾)が通算10アンダーで暫定首位に立った。
◆藤本麻子の話 ショットが良くて、バーディーチャンスが何回もあった。いいパットも決められて、自分のゴルフができてすっきりした。ショットの精度が良くないと戦っていけない。
◆有村智恵の話 入れないといけないパットをことごとく外した。まだまだだなと思う。ポイントで打っていかないといけないアプローチが、まだうまく打てていない。
◆上原彩子の話 パットが良くなかった。今やっていることを、とりあえず信じて続けていかないといけないと思う。迷っていることがそのまま結果に出てしまっている。
※■は女ヘンに尼