(10月24日更新)
全日本大学駅伝、後半粘り4位に
◆第33回全日本大学駅伝競走 (11・4 熱田神宮〜伊勢神宮)
中大は、1区池上が区間11位、2区野村佳が区間8位に終わり、3区までで10位と出遅れたものの、4区以降順位を徐々に押し上げ、最後は藤原が2人抜いて4位でゴールした。区間賞はいなかったものの、中大の底力を見せたレースになった。
大会結果
区間 |
選手名 |
区間順位 |
総合順位 |
選手タイム |
区間賞 |
1区 |
池上誠吾(法3) |
11位 |
11位 |
44分18秒 |
アブドゥラ・バイ(第一工大) |
2区 |
野村佳史(理工4) |
8位 |
10位 |
39分10秒 |
松下龍治(駒大) |
3区 |
家高晋吾(商1) |
6位 |
10位 |
28分12秒 |
揖斐祐二(駒大) |
4区 |
花田俊輔(法4) |
6位 |
7位 |
41分17秒 |
原田正彦(早大) |
5区 |
杉山智基(法4) |
10位 |
8位 |
35分45秒 |
北浦政史(駒大) |
6区 |
原田聡(経2) |
4位 |
7位 |
36分13秒 |
松村拓希(駒大) |
7区 |
池田圭介(法3) |
3位 |
6位 |
34分53秒 |
野口英盛(順大) |
8区 |
藤原正和(文2) |
4位 |
4位 |
58分49秒 |
デビット・カリウキ(山梨学大) |
総合 |
中大 |
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4位 |
5時間18分37秒 |
駒大 |
選手のコメント
花田俊輔(法4)
家高が良いところで(タスキを)つないでくれた。流れをつくり、追い上げのムードをつくろうと思った。以前なら、大島合宿のあたりで調子が悪くなるけど、今年は調子をコントロールできるようになったから、とても調整しやすい。
藤原正和(文3)
(レースの内容は)そんなに悪くなかった。今年のほうが調子はいい。これからは他のレースには出ずに、箱根一本の調整をする。
原田聡(経2)
勝負する走りができなかったから、あまり良いレースではなかった。
家高晋吾(商1)
出雲より良い走りができてホッとしている。練習が完璧でも結果が出なければ何にもならない。あとの短い期間で結果を残していきたい。
・出雲駅伝、中大は6位に(10月12日)
・新鋭・原田、インカレハーフで4位躍進!(10月6日)
・1万メートルで藤原6位入賞/インカレ(10月1日)
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