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パウエル問題で根来代行が解決策示す

パウエル投手の契約問題について会見する、根来コミッショナー代行(共同)
パウエル投手の契約問題について会見する、根来コミッショナー代行(共同)

 オリックスとソフトバンクとの契約で揺れている前巨人のジェレミー・パウエル投手(31)の問題で、プロ野球の根来泰周コミッショナー代行は27日、東京都内のコミッショナー事務局で記者会見し、両球団から提出された支配下選手登録申請を却下した上で、あらためてパウエル側と契約合意し、通常の登録申請をした球団に対し、同選手の入団を認めることを明らかにした。当該2球団以外は交渉できない。

 パはパウエルの契約について、1月30日に両球団の統一契約書を有効と判断。小池会長が2月4日にソフトバンクに契約の優先権があるとし、パウエルの選手登録を6月23日以降に受け付けるという勧告を出した。しかし、両球団はこれに反発し、オリックスが根来代行の裁定を求めて提訴していた。

[2008年2月27日20時30分]

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