7年ぶりのセンバツ出場を狙う鶴岡東(山形)が東奥義塾(青森)を8回コールドで破り、準々決勝進出を決めた。
6回に試合を動かした。先頭の島葵斗内野手(2年)が右前打で出塁すると、1死一塁から4番・山崎佑輝音内野手(2年)が中前打でつなぎ、つづく5番・押井壮斗外野手(2年)が左越えの3ランを放ち均衡を破った。「チャンスで1本出てなかったので、絶対1点は取れるようにという気持ちでした」。高校通算13号、ダイヤモンドは顔色を変えずに回ったが「チームに流れを持って来れたので、よかったです」とほほえんだ。
その後も、7回に相手失策と適時打、8回には島のランニング2ラン含む5得点で突き放した。
投げては、先発の本間煌史朗投手(2年)、2番手の本間大翔投手(1年)と、県大会では登板がなかった新戦力の好投もあり、4投手の継投で完封リレー。佐藤俊監督は「競争でつかみ取ったベンチ入り。よく投げてくれたと感じますし、この後も自信になってみんなで戦えるのではないかなと思います」と話した。
16日の準々決勝では、2回戦で新屋(秋田)に逆転勝ちをした盛岡中央(岩手)と対戦する。

