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福岡 地区データ

順位 学校名 過去5年 07秋 08春
1 31 沖学園 20勝5敗 優勝 16強
2 28 東福岡 13勝4敗 4強 優勝
3 24 飯塚 11勝5敗 4強 準優勝
3 24 筑楊学園 24勝4敗 - -
3 24 柳川 21勝4敗 16強 8強
6 23 自由ケ丘 10勝5敗 準優勝 4強
7 21 北九州市立 21勝5敗 - -
7 21 福岡一 18勝5敗 8強 16強
9 20 西日本短大付 20勝4敗 - -
10 16 福岡工大城東 16勝4敗 - -
11 15 東筑紫学園 14勝5敗 - 16強
12 14 九産大九州 14勝5敗 - -
12 14 東筑 13勝5敗 - 16強
12 14 福岡工 8勝5敗 16強 4強
15 13 博多工 13勝5敗 - -
15 13 小倉 11勝5敗 - 8強
17 12 九州国際大付 10勝5敗 - 8強
17 12 久留米商 12勝5敗 - -
17 12 祐誠 12勝5敗 - -
20 11 西田川 9勝5敗 8強 -
20 11 直方 9勝5敗 16強 16強
22 10 筑紫台 10勝5敗 - -
22 10 九産大九産 10勝5敗 - -
22 10 戸畑 10勝5敗 - -

<福岡ランキング>

 1位は春夏通じてまだ甲子園出場がない沖学園が入った。過去5年で20勝を挙げ、秋優勝、春16強と近年安定した成績を残している。あと一歩で甲子園を逃しているだけに悲願の初出場を目指す。2位に昨夏代表の東福岡が付け、3位には飯塚が入った。ここ5年で11勝も秋4強、春準優勝と実力は十分。同じく3位の筑陽学園は5年間では最多の24勝をマーク。6位の自由ケ丘は前柳川の末次監督が指揮を執る。公立勢のトップは7位にランクインした北九州市立。秋、春は振るわなかったが21勝は立派。故仰木オリックス監督の母校、東筑は12位、古豪・小倉は15位となった。ダークホースは12位の福岡工。8勝ながら春4強で九州大会に出場。センバツVの沖縄尚学らを倒して優勝してしまった。

※ポイントの出し方=過去5年間の夏の地方大会勝利数に、昨秋、今春の県大会の成績をポイント化して加える。秋春ともに優勝(10)準優勝(8)4強(5)8強(2)16強(1)で換算。福岡県は秋、春の大会を南北に分けて開催。優勝チーム同士で県1位を決めるシステムとなっている。このため南北準優勝校を4強、同4強を8強、同8強を16強とした。

<小関順二の注目選手>

 福岡工の右腕、三嶋一輝が注目度NO・1。140キロ台中盤のストレートにキレ味抜群のスライダーを織り交ぜ、九州大会では清峰(長崎)を15奪三振完投、翌日はセンバツの覇者、沖縄尚学を14奪三振完投に斬って取り、スカウトの注目を一身に集めた。自由ケ丘の本格派左腕、福地元春も140キロ台中盤のスピードを誇り、ここに昨夏甲子園1回戦の桜井戦で5回を投げ、9奪三振を記録した東福岡の水落雄基も加わり、今年は賑やかなタレントが揃った。打者は筑陽学園のドカベンこと高木健太三塁手、福岡大大濠の古本武尊外野手、福岡工大城東の尾嶋祐輔外野手ら強打者が顔を並べている。古本は投手としても好センスを発揮し、投打でスカウトの注目を集めている。(スポーツライター)




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