石川 地区データ
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順位 | P | 学校名 | 過去5年 | 07秋 | 08春 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 33 | 遊学館 | 23勝3敗 | - | 優勝 |
2 | 25 | 金沢 | 20勝3敗 | - | 4強 |
3 | 23 | 金沢市工 | 12勝5敗 | 優勝 | 16強 |
4 | 20 | 星稜 | 14勝4敗 | 16強 | 4強 |
5 | 18 | 小松工 | 9勝5敗 | 準優勝 | 16強 |
6 | 16 | 金沢西 | 7勝5敗 | 16強 | 準優勝 |
7 | 13 | 尾山台 | 13勝5敗 | - | - |
8 | 12 | 金沢東 | 8勝5敗 | 8強 | 8強 |
8 | 12 | 野々市明倫 | 12勝5敗 | - | - |
9 | 10 | 北陸大谷 | 7勝5敗 | 8強 | 16強 |
10 | 9 | 金沢桜丘 | 9勝5敗 | - | - |
10 | 9 | 石川県工 | 8勝5敗 | 16強 | - |
10 | 9 | 小松商 | 3勝5敗 | 4強 | 16強 |
10 | 9 | 大聖寺 | 2勝5敗 | 4強 | 8強 |
10 | 9 | 津幡 | 5勝5敗 | 8強 | 8強 |
<石川ランキング>
かつては金沢と星稜の2強だったはずだが、ここに遊学館が加わり、さらに公立勢も入って混戦模様だ。1位は遊学館。2002年に初出場を果たすと、昨年までの6年間で計3回優勝。23勝は堂々のトップだ。2位の金沢も20勝を挙げており、この夏逆転を狙う。3位の金沢市工は秋の優勝が大きい。4位星稜は昨夏優勝し復活気配だ。
※ポイントの出し方=過去5年間の夏の地方大会勝利数に、昨秋、今春の県大会の成績をポイント化して加える。秋春ともに優勝(10)準優勝(8)4強(5)8強(2)16強(1)で換算。なおセンバツ出場校には春の成績に関わらず一律10ポイントを加えた。
<小関順二の注目選手>
金平将至(高岡一)と北信越NO・1左腕を争っているのが金沢東の松田翔太。柔らかな腕の振りから140キロ台のストレートとキレのいい変化球を操り、春季大会では北信越大会優勝の遊学館を瀬戸際まで追いつめた。優勝した遊学館は強打のチーム。大上戸健斗外野手、三木亮遊撃手ら多彩なタレントを前面に押し立て、北信越大会の頂点まで一気に突っ走ってしまった。県大会では準決勝、北信越大会では決勝で遊学館に敗れた金沢だが、選手層の厚さでは県内一と言っても過言ではない。“ゴジラ2世”の異名を持つ林昂平一塁手(2年)の長打力は県内どころか北信越屈指と言っても大げさに聞こえないほど。投手は桜井義之介2年が140キロに迫るストレートを投げ、遊学館から13奪三振を記録したサイドスロー・川原瑞希も揃い、同校が「豊作石川」の中心的役割を担うことは間違いない。(スポーツライター)
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