北神奈川 地区データ
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順位 | P | 学校名 | 過去5年 | 07秋 | 08春 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 35 | 慶応 | 17勝5敗 | 準優勝 | センバツ |
1 | 35 | 東海大相模 | 23勝5敗 | 8強 | 優勝 |
3 | 30 | 桐光学園 | 27勝3敗 | 16強 | 8強 |
4 | 26 | 桐蔭学園 | 21勝5敗 | - | 4強 |
5 | 24 | 横浜商大高 | 23勝4敗 | - | 16強 |
6 | 16 | 横浜隼人 | 16勝5敗 | - | - |
6 | 16 | 光明相模原 | 16勝5敗 | - | - |
8 | 15 | 日大高 | 14勝5敗 | - | 16強 |
9 | 14 | 武相 | 10勝5敗 | 8強 | 8強 |
9 | 14 | 神奈川工 | 14勝5敗 | - | - |
11 | 11 | 川崎北 | 6勝5敗 | 4強 | - |
11 | 11 | 百合丘 | 10勝5敗 | 16強 | - |
11 | 11 | 大和東 | 11勝5敗 | - | - |
11 | 11 | 相模原総合 | 11勝5敗 | - | - |
15 | 9 | 川和 | 9勝5敗 | - | - |
15 | 9 | 大和西 | 9勝5敗 | - | - |
15 | 9 | 厚木西 | 9勝5敗 | - | - |
<北神奈川ランキング>
横浜こそ南に入ったが、強豪校がズラリと集まった感がある。1位はセンバツ出場の慶応と、春を制した東海大相模が35ポイント(P)で並んだ。ただ両校とも夏の甲子園からは遠ざかっており、慶応は1962年、東海大相模は1977年を最後に優勝がない。逆に夏の大会に強いのが3位の桐光学園だ。過去5年の27勝は北ではNO・1で、南北1位の横浜にも1勝差。甲子園にも2度出場している。秋は16強、春は8強止まりだが、今年も夏へ向けてチーム力をアップさせてくるのは間違いない。公立勢に目を向けると9位に神奈川工、11位に川崎北、百合丘などが入った。川崎北は秋4強の実績があり、上位進出が期待できそうだ。
※ポイントの出し方=過去5年間の夏の地方大会勝利数に、昨秋、今春の県大会の成績をポイント化して加える。秋春ともに優勝(10)準優勝(8)4強(5)8強(2)16強(1)で換算。なおセンバツ出場校には春の成績に関わらず一律10ポイントを加えた。
<小関順二の注目選手>
横浜以外の強豪が北に集中した。慶応、東海大相模、桐光学園、桐蔭学園、横浜商大高、横浜隼人、武相…。これらの学校が順調に勝ち進めば準々決勝はさぞ賑やかになるだろう。選手では東海大相模に大型選手がいる。140キロ台中盤のストレートを誇る大城昌士、188センチの上背から豪快なホームランを量産する大田泰示という投打の柱が確立しているのが強みだ。慶応も負けてはいない。春は調子を落としていたが、左腕からの直曲球が超高校級と騒がれた左腕・田村圭、さらに背番号「1」を背負って豪快なストレートを投げ込む只野尚彦の2枚が揃い、打撃陣も山崎錬二塁手を中心に好打者が顔を並べる。この2校の優勝争いは横浜がいたとしても熾烈を極めたに違いない。桐光学園には秋山紘樹内野手、桐蔭学園には塚本駿造内野手がいて、さらにスカウトが「好選手がたくさんいる」と噂する横浜隼人には建部翔太という大型右腕が大物食いをしようと虎視眈々と控えている。(スポーツライター)
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