栃木 地区データ
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順位 | P | 学校名 | 過去5年 | 07秋 | 08春 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 41 | 宇都宮南 | 21勝3敗 | 優勝 | センバツ |
2 | 21 | 文星芸大付 | 19勝3敗 | 16強 | 16強 |
3 | 20 | 宇都宮工 | 10勝5敗 | - | 優勝 |
3 | 20 | 国学院栃木 | 17勝5敗 | 8強 | 16強 |
3 | 20 | 小山 | 18勝4敗 | 8強 | - |
6 | 19 | 作新学院 | 12勝5敗 | 8強 | 4強 |
7 | 18 | 佐野日大 | 11勝5敗 | 4強 | 8強 |
8 | 17 | 栃木工 | 8勝5敗 | 16強 | 準優勝 |
8 | 17 | 青藍泰斗 | 15勝5敗 | 16強 | 16強 |
10 | 13 | 宇都宮商 | 7勝5敗 | 4強 | 16強 |
10 | 13 | 矢板中央 | 4勝5敗 | 準優勝 | 16強 |
12 | 12 | 足利工大付 | 10勝5敗 | - | 8強 |
13 | 11 | 白鴎大足利 | 7勝5敗 | 8強 | 8強 |
13 | 11 | 小山西 | 9勝5敗 | 16強 | 16強 |
13 | 11 | 真岡 | 11勝5敗 | - | - |
<栃木のランキング>
昨秋V、そしてセンバツ出場の宇都宮南が41ポイント(P)で2位以下を大きく引き離した。新チーム以前の実績となる過去5年の夏勝利もトップの21勝を挙げており、頭一つリードしている。2位の文星芸大付は3年連続の優勝を狙う。ただし秋春とも16強止まり。夏までにどこまで成長できるか。3位は春を制した宇都宮工、国学院栃木、小山が20Pで肩を並べた。さらに1P差の6位に名門・作新学院。7位には一昨年センバツ出場時の主戦が残る佐野日大。下位では秋準Vで10位の矢板中央、秋春ともにベスト8入りを果たし13位の白鴎大足利が逆転を狙う。
※ポイントの出し方=過去5年間の夏の地方大会勝利数に、昨秋、今春の県大会の成績をポイント化して加える。秋春ともに優勝(10)準優勝(8)4強(5)8強(2)16強(1)で換算。なおセンバツ出場校には春の成績に関わらず一律10ポイントを加えた。
<小関順二の注目選手>
昨年のセンバツ出場校・佐野日大にタレントが目白押しだ。攻守にハツラツとしているのが河野悠也外野手。外野定位置からのホーム返球はワンバウンドながら力強く低めに伸び、なまじのノーバウンド返球を軽くしのぐ。バッティングは西武・中島裕之によく似ている。グリップを高く掲げて投手を威圧する姿や、ミートポイントを捕手寄りに置いて強烈に押し込むところなどはウリふたつ。遊撃手の森河大地も強打が魅力の左打者だ。投手の出井優太は最速143キロのストレートが魅力の本格派。さらに出井を際立たせているのがフィールディング。昨年のセンバツ、大牟田戦では投手前のバントを処理して一塁走者を二封しているが、正確な判断力や1−0の接戦の5回裏であったことを考えると勇気も称賛されていい。佐野日大勢以外では、昨年夏の甲子園初戦で5打数5安打を記録した文星芸大付の板橋諒太遊撃手あたりが注目される存在だ。(スポーツライター)
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