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稼頭央、紅白戦で進塁打キッチリ

紅白戦の合間にストレッチするアストロズ松井稼頭央(撮影・千葉修宏)
紅白戦の合間にストレッチするアストロズ松井稼頭央(撮影・千葉修宏)

 アストロズ松井稼頭央内野手(32)が25日(日本時間26日)、移籍後、初めてとなる実戦に臨んだ。フロリダ州キシミーで行われた紅白戦に「2番二塁」で出場。相棒テハダが欠場したため、今季チームの目玉となる二遊間コンビのお披露目はならなかったが、バットでクーパー監督の求める働きをした。

 1回裏。1番ボーンが右前打で出塁。次打者松井の時、二盗を決めた。その後、カウント2-2から、左腕ロドリゲスの内角へ食い込んでくる難しいスライダーを流し打ち。一ゴロで走者を三塁へ進めた。続く3番アースタッドの二ゴロで走者が生還。この進塁打が生きた形となった。

 松井は直前、1回表の守備で失策していた。それを帳消しにするチーム打撃だった。この日は、3打数無安打1三振だったが「あとはスピード感。打球とか、投手の変化球とかにどんどん慣れていきたい」と、課題を持って練習、実戦に取り組んでいく。

[2008年2月26日7時24分]

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