MLB公式サイトが有力FA選手の最適な移籍先を特集し、ヤンキースFAの田中将大投手には大谷が所属するエンゼルスを挙げた。

先発投手の補強を目指すエ軍は、主力打者トラウトとレンドンとの超大型契約があるため「(目玉FA投手の)バウアー獲得は難しい」と指摘。田中はバウアーよりも年俸を抑えられ、さらにプレーオフでの強さも証明していることから、獲得に「正当性がある」とした。