エンゼルス大谷翔平投手は「2番DH」で先発出場。2打数1安打2四球だった。チームは2－7で敗れ大谷入団前の2016年以来6年ぶりの10連敗。最大11あった貯金を使い果たした。
- フィリーズ対エンゼルス 9回表、ベンチでタブレットを見つめるエンゼルス大谷（撮影・前田充）
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エ | ０ | ０ | １ | ０ | １ | ０ | ０ | ０ | ０ | ２ |
| フ | ５ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ２ | Ｘ | ７ |
第１打席＝遊撃内野安打
1回1死走者なし
フィリーズ投手は右腕ウィーラー
初球158キロ直球見逃しストライク。2球目151キロに詰まり打球は三塁方向へ。シフトで三遊間に守っていた遊撃手のストットが一塁ランニングスローでアウト。一塁到達は3秒81。しかし大谷はセーフ！と必死のアピール。チャレンジの結果、判定が覆りセーフ。内野安打が記録され3試合ぶりのヒット。続くトラウトは三振。4番ウォルシュの2球目に二盗を試みたがリアルミュートの強肩の前にタッチアウト。今季4個目の失敗
- フィリーズ対エンゼルス 1回表エンゼルス1死、遊撃へ内野安打を放つ大谷（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 1回表エンゼルス1死、遊撃へ内野安打を放つ大谷（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 1回表エンゼルス1死、遊撃へ内野安打を放つ大谷（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 1回表エンゼルス1死、遊撃へのゴロで一塁を駆け抜け、セーフをアピールする大谷（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 1回表エンゼルス1死、遊撃へのゴロで一塁を駆け抜け、セーフをアピールする大谷（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 1回表エンゼルス1死一塁、二盗を狙いスタートを切る大谷（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 1回表エンゼルス1死一塁、二盗を狙うも阻まれる大谷（右）（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 1回表エンゼルス1死一塁、二盗を狙うも阻まれる大谷（左）（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 1回表エンゼルス1死一塁、二盗を狙うも失敗に終わり、悔しそうな表情を見せる大谷（撮影・前田充）
- フィリーズ戦の1回、二盗に失敗したエンゼルス大谷＝フィラデルフィア（共同）
１回裏に５失点
- フィリーズ対エンゼルス 1回裏、ベンチから戦況を見つめるエンゼルス大谷（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 1回裏、チームが失点を重ね、ベンチで厳しい表情を見せるエンゼルス大谷（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 1回裏、チームが失点を重ね、ベンチで厳しい表情を見せるエンゼルス大谷（撮影・前田充）
第２打席＝四球
3回1死一塁
フィリーズ投手は右腕ウィーラー
カウント3－0から4球目を打ったがファウル。5球目156キロ外角高め直球を見極め四球で出塁。続くトラウトの三ゴロで二塁封殺
- フィリーズ対エンゼルス 3回表、ネクスト・バッタースボックスで準備するエンゼルス大谷（撮影・前田充）
第３打席＝四球
5回1死走者なし
フィリーズ投手は右腕ウィーラー
カウント3－1から外角チェンジアップ見極め四球で出塁。2死後ウォルシュの適時二塁打で生還
- フィリーズ戦の5回、ウォルシュの適時二塁打で二塁を回るエンゼルスの一走大谷＝フィラデルフィア（共同）
- フィリーズ戦の5回、ウォルシュの適時二塁打で生還するエンゼルスの一走大谷＝フィラデルフィア（共同）
- フィリーズ戦の5回、ウォルシュの適時二塁打で生還したエンゼルスの一走大谷（右）＝フィラデルフィア（共同）
第４打席＝一ゴロ
7回2死走者なし
フィリーズ投手は左腕ハンド
カウント2－2から129キロのカーブを引っ張って一ゴロ。一塁到達3秒75全力疾走もわずかに及ばすアウト
- フィリーズ対エンゼルス 7回表、一点を見つめながらベンチで打順を待つエンゼルス大谷（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 7回表、ベンチで打順を待つエンゼルス大谷。手前はマドン監督（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 7回表エンゼルス2死、打席に向かう大谷（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 7回表エンゼルス2死、一ゴロに倒れる大谷（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス 7回表エンゼルス2死、一ゴロに倒れ、悔しそうにベンチへ戻る大谷（撮影・前田充）
- フィリーズ対エンゼルス シチズンズバンクパークの全景（撮影・前田充）
