ドジャース山本由伸投手(27)が、正念場のダイヤモンドバックス戦に先発した。

新人ダルトン・ラッシング捕手(24)とのコンビ。1回は先頭ペルドモをカーブで遊ゴロ、マルテをスプリットで二ゴロ、キャロルをカーブで中飛に打ち取った。

打線が大谷翔平投手(31)の安打から2点を先制。直後の2回は先頭アレキサンダーをカーブで見逃し三振、デルカスティーヨを二ゴロ、ロックリーをスプリットで空振り三振に仕留めた。

3回は先頭トーマスを97・1マイル(約156キロ)の直球で空振り三振、ローラーを右飛、マッカーシーのセーフティーバントを冷静に処理して3者凡退に片付けた。

4回は先頭ペルドモを96・3マイル(約155キロ)の直球で空振り三振、マルテはセーフティーバントを三塁前に決められた。初安打を許すと、キャロルにはスプリットを中前に運ばれた。

1死一、二塁からアレキサンダーをスプリットで空振り三振に仕留めたが、デルカスティーヨにカウント1-2から投じた97・1マイル(約156キロ)の直球が甘く入り、右前への適時打を許した。ロックリアはスプリットで空振り三振にとった。

4回まで59球を投じ、3安打1失点で5奪三振。最速は97・7マイル(約157キロ)。

チームは地区優勝へのマジックナンバー「25」が点灯中も、2位パドレスとのゲーム差は「1」。この日、パドレスはツインズに敗れ、勝利すればゲーム差が「2」に広がる。

チームも地区4位のDバックスに痛恨の連敗中。前回登板の24日(同25日)パドレス戦では、6回2失点の好投で連敗をストップさせた。

今季は試合前時点で25試合に登板して11勝8敗、防御率2・90。チームで唯一開幕から先発ローテを守り、チームトップの白星を重ねている。