マリナーズとのリーグ優勝決定シリーズで2勝3敗と王手をかけられ後がないブルージェイズは、第6戦に新人右腕トレイ・イエサベージ(22)を先発マウンドに送ると発表した。
イエサベージは昨年のドラフトで1巡目全体20位で指名されて入団し、今年9月15日にメジャーデビュー。レギュラーシーズンは3試合に登板して1勝0敗、防御率3・21、16奪三振だった。ポストシーズンはヤンキースとの地区シリーズ第2戦に先発し5回1/3を無安打無失点、1四球11奪三振の快投で勝利投手となったが、マリナーズとのこのシリーズでは13日(同14日)の第2戦に先発し4回を4安打5失点で負け投手となった。
ジョン・シュナイダー監督は「トレイにすべてを背負わせたいとは思っていない。彼は先発投手で、打線には9人いて、それぞれ仕事を果たさなければならない」とし、もう後がない現在のチームについて「ごく普通の雰囲気だ。我々はシリーズをホームに戻るまで引っ張りたいと思い、それを実現した。全員、本拠地でプレーすることに自信を持っている」と話した。



