- 野球メニュー
-
- MLBメニュー
-
Aロッド大幅譲歩ヤ軍と再契約も
ヤンキースとの10年までの契約を破棄し、FAとなったアレックス・ロドリゲス内野手(32)が、ヤ軍と再契約する可能性が出てきた。ロドリゲスと妻シンシアさんが14日(日本時間15日)、フロリダ州タンパでハンク、ハルのスタインブレナー兄弟らヤ軍首脳と会談。代理人ボラス氏が同席しない状況で、再契約への希望を伝えたという。ロドリゲスは「他球団との交渉が本格化する前に我々の考えをオーナー側に直接聞いてもらいたかった」という声明を出した。今後はボラス氏が契約締結に向けた話し合いを球団と行う。同氏は当初、ヤ軍に対し、同内野手と契約延長するには10年3億5000万ドル(約385億円)のオファーが必要だとしていた。だが複数の米メディアによるとロドリゲス側が譲歩し、10年2億7500万ドル(約303億円)程度で再契約が近いという。
[2007年11月16日9時1分 紙面から]
最新ニュース
- 手術から2日、松井がリハビリ開始 [17日02:27]
- MLBの今季総収入は6700億円 [16日16:57]
- Aロッド、10年302億円でヤ軍残留 [16日16:57]
- ボンズを偽証罪で起訴 [16日16:59]
- ピービーがサイ・ヤング賞受賞 [16日07:35]
- 松井右ひざ手術成功、16日からリハビリ [16日09:00]
- アスレチックス初訪日に大喜び [16日09:04]
- 最優秀監督にイ軍ウェッジ、ダ軍メルビン [16日10:07]