このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 野球 > MLB > ニュース



福留80スイング、ピネラ監督大きな期待

 【メサ(米アリゾナ州)15日(日本時間16日)=佐藤直子通信員】カブス福留孝介外野手(30)がキャンプ施設を訪れ、首脳陣が見守る中で80スイングの打撃練習を行った。初めて福留の打撃を間近で見たピネラ監督は「オー、ナイス」と大喜び。打順は2番か5番を任せたい意向で、早くも主力として大きな期待を寄せた。

 「オー、ナイス!」。福留の打撃練習を見ていたピネラ監督が思わずつぶやいた。注目の福留がキャンプ施設に合流、即、打ち始めたのだから、見守る首脳陣の目は真剣そのものだった。

 ピネラ監督は「スピード感のあるコンパクトなスイングをする。バランスもいいね。いやぁ、感心したよ。わずかな時間だったが、長所がたくさん見えた。打順は2番か5番がいいだろう」と上機嫌で語った。

 「打ち始めは全然話になっていない」と辛口の自己評価を下した福留だが、球数が増すにつれ、バットは小気味よく快音を響かせた。心配だったという投手の投げるタイミングや速度も「これくらいなら何とかなる」と手応えをつかんだ様子。自主トレとはいえ、チームカラーのブルーを身にまとい、チームメートと行った初練習に自然と気分も高まり、「いよいよですね」と声を弾ませた。

 練習前の記者会見には、日米約50人の報道陣が集まったが驚くほどリラックスした表情。その様子を見たピネラ監督は「自分に自信があるからこそリラックスできるんだ」と目を細めた。

 しばらくは単身赴任が続くため、「ものすごくカワイイ」という長男颯一(はやと)くんの写真を十数枚持参。慣れないパソコンを駆使して、日本に残した家族とのコミュニケーションを図っていく。「(カ軍に)幸運を運んできたと言われたい」。今季の日本人メジャーリーガー注目の男の挑戦が始まった。

[2008年2月17日9時41分 紙面から]

  • エヌスクへ

【PR】

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー

「福留80スイング、ピネラ監督大きな期待」に関する日記

  1. エヌスクユーザーなら、自分の日記をこのページに  できます。
  2. まだエヌスクに登録していない方は こちらで新規登録 ができます。


このページの先頭へ