日本プロ野球選手会は17日、日本野球機構(NPB)とオンラインで事務折衝を行った。

昨年12月に選手会長に就任した広島の会沢翼捕手(33)も出席。契約更改での対応など、球団の選手に対する姿勢に不信感がある中で「選手からは不満というか、声が届いてますという話はさせていただいた。各球団で話し合って、いい方向に行けるように続けていきたい」と話した。