DeNA伊藤光捕手が、サッカーW杯の日本代表GK権田修一にエールを送りながら、再会を心待ちにした。
権田とは美容室が同じで、今年訪れた時に初対面。「キーパーとキャッチャーって似てますよね？」と言葉を掛けられ、「僕も勝手に思ってたんです」と意気投合した。J1横浜のFW宮市と横浜市内で実施したトークショー後に取材に応じ「めちゃくちゃ応援してます。（応援の）熱が入っています」と笑顔で話した。
日本代表の1次リーグ全3試合はリアルタイムでテレビ観戦し、2日のスペイン戦は午前3時55分に起床し、目に焼き付けた。権田の再三のファインセーブに「なかなか守りきるっていうのは大変だなと思いながら。すごいプレッシャーのかかる中でプレーされてると思います。またお会いする機会があれば、いろいろな話を聞いてみたいです」と目を輝かせた。【久保賢吾】
○…山崎康晃投手がリーグ優勝への思いを強くさせた。横浜市内でJ1横浜から東京に移籍する仲川とのトークショーに参加。壇上で横浜がJ1優勝で手にした「シャーレ」を掲げ「あんな貴重な経験はなかなかできないですし、重みを非常に感じた。本当にうれしかったし、来年は優勝できるように頑張りたいです」と決意を込めた。夜にはアンダーアーマーのイベントに参加し、子どもたちと交流した。
