東京6大学野球連盟は27日、子どもたちの健やかな成長促進や健康への貢献を目的とした社会連携アクション「野球部グランドを子どもたちの遊び場へ」の実施を発表した。

12月9日に法大と東大が、同10日に慶大、明大、早大、立大の野球部グラウンドがそれぞれ子どもたちに開放される。

同連盟は実施について「コロナ禍での運動機会の喪失、昨今の遊び場の減少やボール遊びの制限などなど、子どもたちを取り巻く運動や遊びの環境は厳しさを増しています。その結果、運動時間の減少や運動能力低下など、子どもたちの健全な成長や発達への影響が言われ始めています。東京6大学野球連盟は大正14年の連盟創設から現在に至るまでの間、野球振興や普及を通じて次世代の健全な育成や社会への人材輩出に貢献してきました。今回の社会連携アクションは、野球の競技普及・振興にとどまらず、広く子どもたちが運動や遊びを楽しめる場や機会の提供が必要と考え、所属する全大学野球部が合同で実施致します。大学野球部や所属する学生にとっても鍛錬の場である野球部グランドを地域の子どもたちに開放することで、社会課題に対して連盟や大学野球部が主体的にアクションを行っていき、子どもたちの健全な成長や地域創生への貢献を実現していくことを考えています」とコメントしている。

各大学野球部からのコメントと問い合わせ先は以下の通り。

▽慶大・宮田健太郎マネジャー さまざまな遊びを同じ日に6大学全てのグラウンドにて実施できることを楽しみにしております。

電話045-563-2001

▽明大・岸上さくらマネジャー 6校のグラウンドが地域の遊び場として開放され、子供たちの笑顔が見られることを楽しみにしております。

電話042-313ー4134

▽早大・成瀬かおりマネジャー 昨年早稲田でも実施した取り組みが、今年は6大学に広まっていることをうれしく思います。この動きが社会に波及していくことを願っています。

電話042-468-6755

▽法大・黒坂夏希マネジャー 6大学の広い野球場で身体を動かせます。皆で遊んだり、自由に遊んだり楽しみましょう。

電話044-733-2587

▽立大・遠山真澄マネジャー 6校それぞれのグラウンドで多くの子どもたちがのびのびと遊べる機会を提供できればと思います。

電話048-478ー4913

▽東大・岩瀬笑太主務

近年、子どもたちが思い切って走りまわれる公園などが少なくなってきている中で、6大学が足並みをそろえてそのような場を提供できることを大変うれしく思います。外で遊ぶ気持ちよさを感じてもらえることを楽しみにしています。

電話03-3811-5100