阪神森下翔太外野手がマルチ安打にも満足せず、修正を誓った。
紅白戦で3回、左腕鈴木の変化球を捉えて三塁線を破る二塁打、5回にはドラフト5位石黒の143キロ直球を再び左翼へライナーで運んだ。2試合続けてフル出場し、いずれも安打を記録。それでも「ちょっとドアスイング気味になっていた。今は結果は求めていないので、内容にもっとこだわりたい」と慢心なく開幕へ仕上げていく。
【阪神】森下翔太、マルチ安打にも満足せず修正誓う「ドアスイング気味。内容にこだわりたい」
＜阪神紅白戦＞◇12日◇沖縄・宜野座
メインコンテンツ
野球最新ニュース
フィーチャー
最新コラム
フィーチャー
- photo写真ニュース
【日本ハム】万波中正が適時二塁打放ち22打点、リーグ３位タイ浮上「グワチョに続く思いで」
【ヤクルト】継投策攻略できず完封負け 高津監督「ほぼ初見の投手を打つのは難しいのかな」
【大石大二郎】阪神とヤクルト、先発投手の代え時が対照的だった理由
【阪神】佐藤輝明２軍降格後初のマルチ安打 ２戦連続「４番三塁」で結果も守備面では悪送球
【とっておきメモ】阪神ビーズリーの贈り物、２軍の相棒・栄枝裕貴に感謝のウイスキー
