兵庫・西宮市出身の阪神下村海翔投手(23)が「1・17」に気持ちを新たにした。阪神・淡路大震災は誕生前の出来事だが、消防士の父の話や学校の授業などで被災状況を知った。「当たり前の日常が一瞬でなくなったり、そういう話を聞いてきた。常日頃から備えはしていかないと」。そう自身にも言い聞かせる日々だ。青学大から23年ドラフト1位で入団したが、1年目の24年4月に右肘のトミー・ジョン手術を受けるなど1軍は未登板。「活躍して勇気を持ってくれる人がいるのであれば、そういった人たちに届けられるように頑張りたい」と3年目を決意を込めた。
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