目を覆いたくなる惨敗だった。広島が投打で圧倒され、中日に連敗した。CS進出は消滅。3年連続Bクラスが確定した。借金も今季ワーストの21に膨らんだ。
1カ月ぶりの1軍復帰登板となった斉藤優汰投手(22)は5回5失点(自責4)で3敗目を喫した。初回2死から4連打で先制されると、右翼手・末包昇大外野手(30)のファンブルもあり、2点目も失った。2回には村松開人内野手(25)に左翼フェンス直撃の2点適時二塁打を許し、4回にも村松に左翼へ6号ソロを献上した。2番手赤木晴哉投手(22)も猛攻を受けた。6回に登板。押し出し死球、ミゲル・サノー内野手(33)の2点適時打、暴投などでこの回だけで4点を失った。
打線も中日の先発・高橋宏斗投手(24)に手玉にとられた。7回4安打8三振無失点に抑えられた。“最下位争い”をしていた中日は4位に浮上。その背中が遠のいていく。05年以来21年ぶりとなる最下位が、すぐそこに迫っている。



