日本ハムがオリックスに競り勝ち、カード3連敗を免れた。

選手会長の清宮幸太郎内野手(27)が勝利への号砲を放った。1回裏2死、オリックスの高卒2年目右腕・山口の投じたフォークをとらえ、右翼席へ運んだ。先制の22号ソロは2試合連続アーチでもあった。「負けられないので、口火を切りたいと思っていました」と清宮幸。CS主催権を西武と争う中、気合のこもったコメントだった。清宮幸は前日20日にプロ9年目で初めて20号をクリアすると、21号も放っていた。

4回まで1安打無失点の先発加藤貴之投手(34)が、5回に野口に同点3ランを浴びたが、その裏に西川遥輝外野手(34)が決勝タイムリー。新庄剛志監督(54)は「ちょっと僕のイメージとは違うスイングだったんですけど、昔の西川くんと僕がやってくれって言ったバッティングフォームの間ぐらいだからいいかもしれないですね」とベテランの働きをたたえた。

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