虎党が胸をなでおろした。阪神及川雅貴投手(25)が絶体絶命の大ピンチをしのいだ。
2-2の8回に登板。いきなり先頭を四球で出し、続く佐野恵太外野手(31)に右翼線への二塁打を打たれて無死二、三塁。大きなピンチを背負った。
だが、ここから粘った。蝦名達夫外野手(29)を痛烈な三塁ゴロに打ち取り、まず1アウト。続く古市尊捕手(24)の2球目にDeNAベンチはスクイズを仕掛けたが、バットは空を切り、三本間に挟まれた三塁走者はタッチアウト。2死三塁になり、最後は遊ゴロで無失点で投げ終えた。
甲子園が安堵のため息をついた。



