DeNAが広島に競り負けた。3連敗で貯金は0に。相川亮二監督(50)は「いつも通り、1試合勝つために全員でまたやらなければいけない」と前を向いた。
先発の東克樹投手(30)は今季自己最多119球の熱投も、7回途中3失点で6敗目。7回先頭の中村奨に二塁打を許すと、2死二塁から菊池に左中間への勝ち越しの適時二塁打を浴びた。「思うような投球ができず、守備のリズムをつくることが出来ませんでした。最後、回の途中でマウンドを降りてしまい申し訳ないです」と振り返った。
打線は広島投手陣を前に好機を生かし切れず。7回には3四死球で1死満塁としたが、度会隆輝外野手(23)が一ゴロ、牧秀悟内野手(28)が三ゴロに倒れた。2点を追う9回に度会の適時打で1点をかえしたが、反撃及ばなかった。
指揮官は「試合全体も粘りながらというところではあったが、なかなか追い越すというところまではいけなかった」と悔いた。
チームはすでに3位が確定。5年連続のCS進出を決めたが、今季から首位と10ゲーム差以上、もしくは勝率5割未満の場合にCSファイナルSで相手に2勝のアドバンテージが与えられる。勝率5割以上のためには、残り2試合で1勝する必要があり、首位阪神とは8・5ゲーム差。アドバンテージ回避へ、一戦必勝が求められる。



