戦線離脱中の西武桑原将志外野手(33)が、早ければ30日からランメニューの練習を再開することが29日、分かった。
2軍練習が行われた29日午前はまだ全体練習には加わらず、個人でティー打撃、キャッチボールを行った。8日のオリックス戦(京セラドーム)の試合中に右ふくらはぎを痛め、その後「右腓腹筋(ひふくきん)肉離れ」と診断され、出場選手登録を抹消となった。
約3週間を経てのラン再開に、桑原は「場所的に、ケガの具合的に(再開を)早められませんでした」と話す。今後、少しずつ強度を上げて、全体練習への合流を目指すことになる。
現時点で具体的なスケジュールは決まっていないというが、ペース的に10月10日からのCSファーストステージへの出場はかなり難しい。ただ桑原本人も「100%のパフォーマンスが出せるように、その努力はします」と気持ちは切れていない。
10月上旬に始まる宮崎県内でのフェニックス・リーグについては「そういう思いではあります」と実戦機会を大事にしたい考えを示した。【金子真仁】



