DeNAは29日、小園健太投手(23)ら10選手と来季の契約を結ばないことを発表した。小園は、神奈川・横須賀市内の球団施設で取材に対応。「5年間すごく期待をしてもらった分を、結果で返せなかったのはすごく申し訳なく思う」と心残りを語った。

21年ドラフトで市和歌山から1位でDeNA入団。阪神と競合の末、当時の三浦監督がくじを引き当てた。同監督が長年つけた背番号「18」を託され、将来のエース候補として期待されたが、5年目の今季は1軍での登板なし。通算2試合で1勝に終わった。

今後については「もちろん野球をやっていく気持ちもあります。いろんな方に相談しながら、決めていけたら」。現役続行に意欲を示したが「今はまだ気持ちの整理ができていない状態なので、いろいろ考えたいなというのが本音です」と率直な胸の内を明かした。

小園のほか、藤浪晋太郎投手(32)、佐々木千隼投手(32)、中川颯投手(27)、堀岡隼人投手(28)、井上絢登外野手(26)、育成の松本隆之介投手(24)、近藤大雅捕手(21)、小笠原蒼内野手(20)、西巻賢二内野手(27)も戦力外通告を受けた。中川颯は「最後は横浜で終わりたかった」と現役引退を決めた。

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