ファーム・リーグのオイシックスは29日、井口和朋投手(32)が退団すると発表した。オーストラリアリーグの「メルボルン・エイセス」に移籍する。
同投手はオリックスを戦力外となり、今季からオイシックスでプレー。3月16日付でメキシカンリーグのベラクルス・イーグルス移籍のため退団し、5月13日に再契約していた。
以下、井口コメント。
「今シーズンは学生ぶりの先発挑戦など、新しい経験がたくさんできた充実したシーズンとなりました。また、僕の気持ちを尊重していただき、メキシコへの挑戦や、帰国した際にもう1度チームに入れていただくなど、わがままをたくさん通していただきました。
球団との話し合いの結果、今シーズンで退団することになり、オーストラリアリーグに挑戦することになりました。
新潟は居心地が良く数々の縁を感じていて、離れるのは寂しい気持ちが大きいです。自分自身の新しい挑戦を見守っていただければと思います。またご縁がありましたら、皆さんの前でプレーできることも楽しみにしています」
◆井口和朋(いぐち かずとも)1994年1月7日、神奈川県横浜市出身。武相から東農大北海道オホーツクを経て、15年ドラフト3で日本ハムに入団。23年に戦力外通告を受け、同年オフにオリックスと育成契約を結んだ。24年3月に支配下登録され、32試合に登板。NPB通算254試合に登板し、7勝7敗3セーブ、40ホールド、防御率3・66。今季からオイシックス-ベラクルス・イーグルス在籍。右投げ右打ち。175センチ、77キロ。



