大事な首位決戦で虎キラーの主砲がベンチスタートとなった。巨人橋上秀樹監督代行(60)が試合前、ボビー・ダルベック内野手(31)が下半身の張りを考慮して先発回避することを明かした。ベンチ入りして代打待機する予定。
この日は甲子園に姿を見せるも、グラウンドでの試合前練習に姿はなく「下半身のコンディション不良で代打待機となります」と明かした。
ダルベックは29日の広島戦(東京ドーム)に「4番一塁」でスタメン出場するも、3点リードの6回の守備から途中交代。1打席目が遊ゴロ、2打席目は二ゴロ。直前の5回2死は遊撃へのゴロを放っていた。同戦後、指揮官は「コンディションがあまり良くなかったっていうのはありました。そういった中で今日は先発で出たんですけれども、タイミング的にああいう展開になりまして、打席が回ってもあと1回ぐらいだと思いましたので。守備固めも兼ねて早めにちょっと代えました」と説明した。
ここまで133試合に出場し、25本塁打を放っている主砲。特に阪神にはめっぽう強い虎キラーで、打率2割7分9厘ながら対チーム別ダントツの9本塁打でOPS・975をマークしていた。マジック3の首位阪神と2ゲーム差で迎える今季最後の直接対決。絶対に負けられない一戦で、痛い主砲の先発回避となった。



