ヤクルトが巨人との接戦を制した。連敗は「2」でストップ。5カ月ぶりに月の初戦を白星で飾った。神宮では3連勝。同球場での試合では2戦連続で山田哲人内野手(34)が決勝打を放った。

1-1で迎えた8回。先頭の長岡秀樹内野手(25)が一塁への内野安打、続く岩田幸宏外野手(29)が捕犠打野選で無死一、二塁のチャンスをつくった。1死後、4番山田が左中間への勝ち越し2点適時打。「いい場面で回ってきたので良かった。今日のメンタル的に強い気持ちというか、おいしいなと思いながら、そういう気持ちでいくぞと思った」とチャンスでの打席を前向きに捉えて結果を残した。

3日は現役最年長でプロ25年目の石川雅規投手(46)の引退試合。お立ち台では「野球人としてもそうですし、人としてもすごい尊敬できる方なので、明日は石川さんの引退試合ということで、今日みたいな試合をしていい形で送り出したい」と話し、その後の取材でも「明日(3日)は泣いて、(ちゃんと)ゲームできるのかなと思っちゃうぐらい。寂しい気持ちがすごくあります」と語った。