優勝マジック1の阪神が3回に一気に逆転した。

まず0-1から坂本誠志郎捕手(32)が左翼席に10号の同点ソロ。

左翼上部のビジターパフォーマンスシートを埋めた虎党は、眼下の左翼席に吸い込まれていく坂本の打球を見届けた。「坂本ありがとう!」と絶叫が飛び、六甲おろしを大合唱。

さらにチャンスを作って今度は佐藤輝明内野手(27)が勝ち越しの39号3ラン。三塁側は興奮のるつぼと化した。

広島にとっては本拠地最終戦で、三塁側にも広島ファンが交じっていた。赤いユニホームを着た観客からは「えぐいな」「何んだそれ」と、あきれたような声が上がった。

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