阪神岡田彰布オーナー付顧問(68)がインタビューに応じ、連覇について、ざっくばらんに語った。2リーグ制後初となる球団初の偉業を果たしたのは、監督時代の“教え子”藤川監督。「もうやっぱり連覇が『よくやった』ことになるんかな。そうやよな、誰もやってない」とねぎらった。

岡田顧問は指揮官として05年、23年に2度のリーグ優勝、そして日本一を経験。「そんな連覇挑戦なんて誰も言わへんかったやん。24年もそんな意識してなかったよ。はっきり言って。連覇を意識して、野球なんかしたことがない」。過去の阪神の優勝は“ブランク”があったが、23年から見ると4年間で3度の優勝。「勝ち方分かったからな。他のチームとの戦力差もあるしな」。常勝となったことが連覇の要因の1つ。そして、持論も続けた。

「一番は優勝したら、給料が上がると選手が分かったことや。今までなんぼええ成績を残しても、やっぱり優勝せな給料は上がらん。でも勝つことによって、あんだけ給料が上がることが分かった。だからチームとして勝ちにいけるようになった。打点とか個人の数字やなしに、チームとして勝てることが一番やな」

MVPは「そら高橋やろ。佐藤も打ったけど」ときっぱり。「高橋がもしいなかったと考えたら、ほんまとてつもないんやで」と岡田顧問も文句なしの大活躍だった。

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