阪神坂本誠志郎捕手(32)は歓喜の瞬間、かつてのチームメートに声援を送った。
「最後浜地が投げていたので、みんな『浜地頼む』って。本当に一緒に戦った仲間で、今はライバルになりますけど、また強敵としてタイガースに立ちはだかると思うので。明日投げるかもしれないし、明日やる時はしっかり返せるようにとは思いますけど、今日はみんなで祈りながらなんとか抑えてくれと思って見てました」
阪神はデーゲームに敗れ、夜に巨人が敗れて2年連続のセ・リーグ制覇を果たした。ホテル内の宴会場に巨人戦を投影して、希望者が集まって観戦。3点リードの9回に前阪神・浜地真澄投手(28)が登板するとひときわ盛り上がった。あと1人コールも起きて、午後9時30分、その瞬間を迎えた。



