ロッテ山口航輝外野手(26)の勢いが止まらない。
1点ビハインドの4回無死一塁からカットボールを捉え、「詰まってたので入ると思わなかった」打球は左翼席へ消え、逆転2ランとなった。千葉移転後の球団シーズン最多を塗り替える36号。6回にも先頭で2打席連発弾を左中間席に運んだ。記録更新に「うれしいですね。千葉ロッテで1番ってことじゃないですか」と笑顔。サブロー監督も「素晴らしいですね。たくましくなった」と評価した。
▼ロッテ山口が36、37号の2本塁打で、本拠地ZOZOマリンで今季20本目。同球場でのシーズン最多本塁打は99年ボーリックと21年レアードの各18本で、山口が最多記録を更新した。現12球団の本拠地球場で、シーズン20発以上打った選手がいなかったのはZOZOマリンだけだった。また、楽天戦では今季12本目。ロッテの選手が同一カードで12本塁打以上は、86年落合以来40年ぶり。この年に50本塁打の落合は、西武戦で13本、阪急戦で12本打っている。



