巨人は5日、支配下4選手に戦力外通告を行ったと発表した。対象となったのは萩尾匡也外野手(25)、山田龍聖投手(26)、岡田悠希外野手(26)、郡拓也捕手(28)。萩尾には来季の育成契約を打診する見込み。

22年にドラフト2位で慶大から入団した萩尾は、パンチ力ある打撃を武器に2年目の24年にキャリアハイの56試合に出場。打率2割1分5厘、2本塁打を放つも、負傷の影響もあってレギュラー定着はならず。今季は7試合で6打数無安打、ファームでは69試合で打率2割4分1厘、1本塁打だった。

21年ドラフト2位の山田、同5位の岡田も戦力外となった。出所の見えにくいフォームから力強い直球を武器にする左腕の山田は昨季にプロ初登板。5年目の今季は無失点ながら2試合のみの登板に終わっていた。同期入団で走攻守そろった外野手の岡田は23年にプロ初アーチを放つも、ポジションはつかみきれず。今季は初昇格となった8月9日ヤクルト戦(東京ドーム)で決勝打を打ってお立ち台に上がるも、3試合の出場にとどまっていた。

郡は16年ドラフト7位で日本ハムに入団。24年3月に若林晃弘とのトレードで巨人に入団すると、捕手に加えて内外野守れるユーティリティー性は重宝された。しかし移籍後3シーズンで8試合の出場にとどまり、今季は1軍出場がなかった。

【一覧】プロ野球12球団 戦力外 引退 FA 退団 現役ドラフト トレードなど