関大が近大との3回戦を制して勝点を獲得し、春夏連覇へ大きな1勝を手に入れた。
今秋ドラフト1位候補の関大・米沢友翔投手(4年=金沢)が前回2日の近大戦に続き中3日で先発し、4回1/3を投げ6安打4奪三振2失点(自責1)。「前回の方がスピード自体は出てたんですけど、今日の方が球の質的には良かったと思うので、そこがゲームを作れた1つ」と内容を振り返った。
初回、先頭に初球から右前打を浴び、盗塁と遊ゴロで2死三塁とされるも4番を右飛に仕留め切り抜ける。2回は三者凡退、3回、4回は2つずつ空振り三振を奪うなど、走者を背負うもストライク先行の米沢らしいマウンドさばきが光った。
だが5回は先頭から左前打を許すと、味方失策で1死一、二塁のピンチを背負う。「なんとか自分がピンチを救おうと思ってたんですけど、打たれちゃったのでそこは自分の反省するべきとこかな」と連打を浴びて2失点。ここで降板となった。
その後、5-2の9回に1点差まで迫られるも接戦を制した。関大はこれで全5校中4校と戦い4校から勝点を獲得。11日からの第6節で立命大からも勝点を挙げ、春に続く完全優勝を目指す。



