西武森脇亮介投手(34)は今季、24試合にリリーフ登板した。ただ、今季最終戦となった6日の試合前には「実はちょうど昨日、数えたんですよ。40…いくつでしたっけ?」と斜め上を見た。正解は47だ。

1軍と2軍の登板数合計が47試合になる。投じた球数は1軍で390球、2軍で391球、合計781球。「振り返ったら、けっこう投げたんですよね」。1軍では緊迫した場面を任されるケースも。2軍では1試合1試合が、支配下登録復帰への大事なアピールの場になった。「何とか1年間、やりきれましたね」と振り返る。

23年7月に右上腕動脈閉塞(へいそく)症を発症し、難しい手術、長いリハビリを経て、実戦に復帰。育成契約3年目の今季、ようやく1軍の舞台に“カムバック”した。とはいえ、この先も。「ポストシーズン、しっかり活躍できるように。終わったらしっかりとケアします」とさらなる奮闘を誓った。【金子真仁】

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