ソフトバンク前田悠伍投手(21)が7日、将来的な侍ジャパン入りを誓った。

この日、11月に行われる「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」に出場する28選手が発表された。24歳以下または入団3年目までの選手という条件には高卒3年目で今季12勝1敗、防御率2・10と好成績も今回は選外となった。

日の丸は「もちろん着たい」と話し「WBCであったりオリンピックであったり、そういった制限がないところで選ばれたい」と、年齢などの条件もないフル代表での選出を目標に掲げた。大阪桐蔭3年の23年にはWBSCのU18W杯日本代表に選出され優勝している。

「いい結果を出し続けたら選ばれると思う。いい成績を残したい」と、今後も代表入りの声がかかるような成績を残すつもりだ。今季の成績なら03年和田毅以来の満票での新人王も見えてくるが「(満票は)気にしていない。新人王がとれればいい」と冷静に話す。

シーズンはここからが勝負。みずほペイペイドームで14日からのクライマックスシリーズファイナルステージに向けてキャッチボールなどで汗を流した。「特にそんな。いつも通りって感じです」と、特に入れ込んだり、気負ったりすることなく出番を待つ。その冷静さで近い将来の侍ジャパンの中心投手となる。【石橋隆雄】