楽天元監督の大久保博元氏(59)が8日、TBS系「ゴゴスマ」に出演し、中日監督への就任が決まった工藤公康氏(63)の成功のカギに、コーチの存在を挙げた。

大久保氏は「選手たちは、僕たち首脳陣を3日で見抜くって言われたんです。この人、こういう人だなって。我々首脳陣が選手を見抜くには3年かかるって言われてます。ですんで、やっぱその3年の中を工藤さんだと時間かかる。選手の特徴、分かるのに3年かかるわけです」と、首脳陣と選手の関係性を説明。その上で、こう続けた。

「だから、ここに分かってる人がいてくれれば、『監督、こういう人ですよ、こういう選手だよ』と。『怒っちゃダメな選手ですよ。怒った方がいい選手ですよ』っていうことを言っていってくれれば、監督の指示も明確になってきます。具体的な指示をしてくれる人が横に入れてくれると大きいですよね」

工藤新監督と中日の選手たちの橋渡し役となるコーチが重要と力説した。

大久保氏と工藤氏は現役時、西武で一緒にプレーしている。

【中日】工藤公康氏の新監督就任が決定的に リーグV3度、日本一5度の“優勝請負人”