日本ハム清宮幸太郎内野手(27)が、敵地ファンの行動に感謝した。前日10日のCSファーストステージ第1戦は、左翼でスタメン出場。1回裏、守備位置につく際に左翼席を埋めた西武ファンから声をかけられたという。「『お帰り』だったか、そんな感じだったと思うんですけど…」と清宮幸。帽子のつばに手をあて会釈すると「みなさん、ものすごく温かい拍手をくださって」と、ホッとしたような笑みを浮かべた。
ペナントシリーズ中の約1カ月前、CS開催権をめぐって西武と激しい2位、3位を繰り広げる中、ベルーナドームで受けたヒーローインタビューで「もう、ここには戻ってきません」と、チームメートや自分自身を鼓舞する目的で口にした決意が、ネット上でプチ炎上。CSファースト開幕前日の9日に行われた記者会見で「(ベルーナドームに)もう帰ってきませんって、結構強気に言ったんですけど、帰ってきまして…」と、照れながら話していた。
第2戦は「2番一塁」でスタメン出場する。



