関学大・新井亮規浩選手(4年=関西学院)が父の前で貴重な先制打を放ち勝利に貢献した。
初回2死二塁で打席が回ってくると、今秋ドラフト候補の近大・宮原廉投手(4年=崇徳)の4球目スプリットをうまく右中間にはじき返して先制点をもたらした。「チームで作ったチャンスでなんとか1本出すことができてすごく良かった」とよろこんだ。
この日は、久しぶりに父である広島新井貴浩監督も現地で息子のプレーを見守った。先制打には「うれしいんじゃないですか。宮原くんはドラフト候補なんで。勝ちに貢献出来たっていうのは本人もうれしいと思います」と活躍をたたえ、息子も父の前での一打に「ちょっとうれしい」と笑顔だった。
関学大はまだ優勝の可能性が残っている。新井は「自分たちの出来ることをやっていくことが大事だと思うので、明日も頑張りたい」と意気込む。そんな息子に父も「少しでも長くチームメートと野球ができるように頑張ってもらいたい」とエールを送った。



