日本ハムは初戦を落とした。

先発の山崎福也投手(34)は73球を投げ、3回1/3を4安打5失点だった。初回、2死からソフトバンク近藤に中堅への二塁打を浴び牧原に中前適時打で先制を許した。3回は周東に左前打を浴びたが、牽制(けんせい)アウトにする好プレーを見せた。

2点リードの4回、1死満塁のピンチを招く。柳町の打球は一ゴロになったが、一塁・柴田の本塁送球がそれ、失点。1点差に迫れられたところで降板した。

2番手のCS初登板となった大川慈英投手(22)は1死満塁で庄子に右前打を浴び同点とされた。正木の左翼へのフライを郡司が落球。アウトを取れず、さらに勝ち越しを許した。大川はなおも1死満塁で周東に左犠飛を打たれたところで降板となった。3番手島本浩也投手(33)は2死一、二塁から近藤に左越え適時二塁打を浴びた。4回は打者10人の猛攻を受け5失点となった。

打線は1点ビハインドの2回1死満塁から、山県秀内野手(24)の遊ゴロの間に、三塁走者のレイエスがホームを踏み、同点に追い付いた。3回に連打からモイネロの制球が乱れ押し出しなどで2点の勝ち越しに成功した。

3点を追う7回1死走者無しでは郡司裕也捕手(28)が、ソフトバンク5番手オスナから左翼スタンドへ今CS1号弾を放つなど2点差に迫ったが、接戦をものに出来なかった。