三冠王・阪神佐藤輝明内野手(27)の状態が心配だ。前日14日の試合で8回に自打球を当てた。打席は完了(中飛)したが次の守備からベンチに下がり、試合中にクラブハウスへ。まだ2点差で9回の攻撃が残っていただけに主砲の交代はショッキングだった。

佐藤は「明日(15日)しっかり出られるように調整します」とコメント。藤川球児監督(46)は自打球が直接原因ではないと説明した。別の箇所に異変があったようだ。

佐藤は今季、4年ぶりに全試合出場。すべてスタメンだった。大黒柱の責任感で、ぎりぎりの状態でグラウンドに立っていたと想像できる。

2年連続の40本塁打などがかかっていたため、優勝決定後も出続けたが、10月の6試合は26打数3安打、打率1割1分5厘だった。今回の異変と関係しているかは不明だが、体調が万全でないことは確かなようだ。