甲子園が異様なムードに包まれた。

1点リードの9回、絶対的クローザーの工藤泰成投手(24)がピンチを招く。2死二、三塁からDeNA三森大貴内野手(27)に逆転2点中前適時打を浴びた。

工藤はベースカバーに走った本塁付近でうずくまり、動けなくなった。

直前まで「あと1球コール」に沸いていた場内からは悲鳴が上がり、その後、静寂に包まれた。

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