阪神がサヨナラ勝ちした。
2-2の9回2死一、二塁から佐野大陽内野手(24)が右前に運んだ。二塁走者の町田隼乙捕手(23)が頭から飛び込み間一髪セーフとなった。
先発のルーキー早瀬朔投手(19)が自己最長の7回を投げて1失点と力投した。
19日からはCSファイナルステージに出場した立石正広内野手(22)らも再合流。再びレベルアップに励む日々が始まる。
平田勝男2軍監督(67)の一問一答は以下の通り
-早瀬は好投
「持ち味の直球も147~8キロ出ていたけど、いいスライダーを持っているんでね。その出し入れも含めて、中盤ぐらいから自分らしく投げていた。嶋村もうまいことリードしていたと思いますよ。だいぶ落ち着いてきたけど四球4つか。初回に2つ。でも暴れてどうしようもないっていう暴れん坊将軍じゃないやん。8代将軍吉宗じゃないでしょ。今日は綱吉ぐらいやな。5代将軍。犬公方や。生類憐みの令。だんだんと(初代の)徳川家康になれるようにね」
-体も大きく
「高校生(から入団)で1年目だけどトレーニングとか準備のモチベーション、意識はすごく高い。君らとは違う。今日の夜は焼き鳥行こうとか考えているでしょ? 焼酎は木挽ブルーいいなとか。でも、彼らは全然違うの。やっぱり神村学園。監督さんのアマチュア時代の指導がね。我々も勉強せなあかん」
-1軍の状況によっては、手が届くか届かないかくらいまでいってほしい
「いやいや、これからよ。秋季キャンプで藤川監督の目に留まるかも含めてだけど、今、フォームを固めながら実戦を積んでいるという段階ということで」
-今朝丸も2年目に宜野座キャンプに抜てき
「1軍に抜てきされて、1軍を経験させてもらってね。監督は使ってくれるんでね。そういった意味では、ここで結果とかじゃなく、しっかり球数をね。今日も100球(メド)でやったんだけど、投げる体力もつけなあかんし。ただ、今は故障もなく、順調に来ているので、そのへんはいいかなと思いますよ」
-1軍にいた若手も実戦の機会
「もちろん。クライマックスで悔しい思いをしたり、結果が出なかった選手たちが来るんだろうから。こんないいリーグないねん。ゲームが一番の、最高のプラクティスですよ。やっぱり緊張感を持ってやらんとうまくならん。最高の練習ですよ」
-メンバーを絞っているから出場機会も多い
「もちろん。だから、一芸に秀でている選手も、どうやって自分がこの世界で戦っていけるかというところを日々、考えてやらないと。ただ打席数をこなしているとかじゃダメなんでね。シーズン中にあまり出場機会がなかった選手たち、もうほとんど、そういう可能性を秘めている選手らばっかりなんで。で、これからドラフトもあって、新しい戦力も入ってくるんやで。また新しい競争が始まるんだから」



