マツダスタジアムで行われている広島の秋季練習に、ドミニカのカープアカデミーから練習生として4選手が参加している。

内野手のアルカンタラ、ガルシア、カブレラと、外野手のゲレロの計4選手。フィジカル強化を掲げる今秋のチームテーマに沿って、練習生4選手もウエートトレーニングまでの全メニューに参加している。

ゲレロは大リーグのマーリンズと契約し、その後移籍したオリオールズの1Aでプレーした経験を持つ。確実性に加え、パワーのある打力を武器とする。「今、いろいろ勉強している。コミュニケーションをとりながら成長していきたい」。ロングティーでは持ち前のパワーを見せつけた。

一塁と三塁を守るカブレラは「面白いなと感じる練習がある」と日本での練習に意欲を示しつつ「ちょっときつい。だけど“ガンバッテ”と思ってやっています」と懸命に取り組んでいる。いずれも粗削りな素材型。まずは11月5日からの秋季キャンプ参加を目指し、秋季練習で可能性を示していく。